臨床工学技士と臨床検査技師のダブルライセンス

仕事

皆さんこんにちは😃

臨床工学技士のK.Kです。

今回は私が現在ライセンスとして持っている臨床工学技士と臨床検査技師のダブルライセンスについてお話ししていきたいと思います!

医療職でない方はあまりピンとこないと思いますがご了承下さい。

臨床工学技士とは?

まず初めに臨床工学技士という職業について説明したいと思います。

臨床工学技士とは、医師の指示の下に「生命維持装置」と呼ばれる人工呼吸器、血液透析装置、人工心肺装置、内視鏡装置、高気圧酸素治療機などの高度医療機器を操作し、治療のサポートを行っている人たちのことをいいます。

また、院内の医療機器を使用するスタッフが、トラブルなく治療が行えるように医療機器の保守点検・管理を行っています。

例)輸液・シリンジポンプ

人工呼吸器、ペースメーカーなどをよく点検してる様子を見受けられます。

臨床工学技士が勤務するのは、主に透析室やオペ室、機器管理室、ICU、心臓カテーテル室などです。

委員会や勉強会に参加し、医療機器の正しい使い方を指導するなど「医療機器のスペシャリスト」として医療機関などに勤めています。

臨床検査技師とは

では臨床検査技師の業務内容はどういったものでしょうか?

臨床検査技師が行う検査は、大きく分けて2種類あります。

検査のためには特別な薬剤を使用することもあり、この管理も臨床検査技師の仕事です。検査のための薬剤、機器、器具など、検査に関わるさまざまなものを取り扱う能力も養わなければなりません。

一つ目は検体検査です!

患者の血液や尿、便などの「検体」に含まれる細菌やウイルスを調べ、病気の原因を限定したり、今後発生のリスクが考えられる病気を予防したりするのに必要な情報を得ます。

二つ目は生理学的検査です!

脳波検査や心電図検査、心音図検査など、患者の身体を直接調べる検査方法になります。がん細胞の発見を専門とする細胞検査士(スクリーナー)は臨床検査技師の技能を発展させたものであり、臨床検査技師の資格が必要となります。

大雑把に説明するとこんなかんじですね!

大学〜就職〜現場での考え

僕の通ってた大学はこの二つのは資格を取ることを目標にしてカリキュラムを組まれていました。

1年生の頃から先生方から耳にタコができるくらいに、

「将来ダブルライセンスがあった方が絶対に役に立つし、有利になる!」と言われ続けてきたので、その言葉を信じて国試通るために4年間頑張ってきました。

無事国試をパスし晴れてダブルライセンス取得したんですが、いざ現場で働くと全くと言っていい程、臨床検査技師の資格の意味がなかったんですよ。

あんだけ必死になって国試通ったのに…

就職したら臨床工学技士の勉強が中心になるのは当たり前ですし、とてもじゃないですが検査技師の分野の復習もこなす程余裕があるわけではなかったので、あっという間に大半の分野を忘れてしまいました。

人って覚えるのに時間はかかっても忘れるのはあっという間になんですね…

まぁ強いて言うなら心電図や生化、輸血などは多少関わりますから勉強しておいて良かったですけど、他は意味なかったですね笑

ダブルライセンスは取るべきか?

結局ダブルライセンスは必要か必要でないかで言ったら、個人的には必要では無いと思います。

うちの技士長は看護師と臨床工学技士のダブルライセンスですが、あれはまた別物です。

給料も看護師の方が高いから看護師の方で貰っいるみたいですが笑

ダブルライセンスと言っても結局は片方の資格でしか就職できません。昔はダブルライセンスを持ってる人が採血をしたりと兼任してる病院もあったみたいですが、今は全く聞きません。

大学では両方受かる見込みがない人には片方に絞って勉強させる方針でしたが、それでもダメだった人はいますし、両方狙って両方ダメだった人もいます。

というかダブルライセンスを目指すと知識が中途半端になってしまうんですよね…

この人たちも最初から片方に絞ってたら受かってたと思います。

それぐらい同じ年に二つの国家試験を受けるというのはプレッシャーなんだと思います。

もし、臨床工学技士と臨床検査技師のダブルライセンスを取得したいという方がいましたら、本当に必要なのかを自分でしっかり考えた方がいいと思いますよ!



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